Ai助の使い方|過去チャットの探し方と音声文字起こし活用術

Ai助を使い込んでいくと、「前に相談した会話が見つからない」「会議の録音をきれいなテキストにしたい」といった実務寄りの疑問が出てきます。ここでは、よく寄せられる「使い方」の質問から、会話履歴の探し方と音声まわりの機能を整理しました。いずれも画面上の操作だけで完結します。
過去のチャットが見つからないときの探し方
前提として、Ai助の会話履歴は自動で保存されています。消えたわけではないので、あとは絞り込み方を知っているかどうかだけです。
- サイドバーの検索欄にキーワードを入れて絞り込む
- タグで絞り込む(事業者ごと・テーマごとに付けておくと便利です)
- よく使う会話はピン留めしておく
おすすめは、探す手間を先回りして減らす使い方です。相談を始めた時点でテーマ別・事業者別にタグを付けておけば、次回から目的の会話をすぐ呼び出せます。
「音声入力」と「音声文字起こし」は別の機能
名前は似ていますが、役割が違います。
音声入力(Ai助Mix)
チャットに声で入力する機能で、最新のアップデートにより最大2時間15分までのリアルタイム文字起こしに対応しました。コツは、整理して話そうとしないこと。背景や悩み、現場の状況をダラダラと伝えるほど文脈が豊かになり、事業者の実態に即した深い回答が返ってきやすくなります。
音声文字起こし機能
会議や商談の音声をテキスト化し、議事録づくりに活用する機能です。「リアルタイム録音」と「ファイルのアップロード(MP3/WAV/M4A/WebM/FLAC)」の2通りがあり、いずれも最大2時間15分まで対応。話者分離、フィラー除去、キーワード辞書登録といった精度を上げる仕組みも備わっており、テキスト化のあとはボタン一つで目的に合わせた議事録を自動生成できます。
この機能はPro+またはProMaxのプランで使える機能で、Proプランには含まれていません(対象プランでは回数の制限なく利用できます)。最新の料金・プラン内容は料金ページ、またはヘルプセンターの料金に関するFAQをご確認ください。相談時の会話ログを残して経営支援に活かしたい場合は、こちらが適しています。
「えーと」「あのー」を消して読みやすくする
整える方法は2つあります。1つは「フィラーを非表示」スイッチ。結果画面でONにすると「えーと」「あのー」「なんか」などが表示・コピー・ダウンロードから隠れます。元データは残るので、OFFにすればいつでも元通りです。
もう1つはAI加工で、「整文化(話し言葉→書き言葉)」「フィラー除去」「要約」「翻訳」をまとめて処理できます。数十万文字規模の長時間録音でも自動で分割して処理するため最後まで整えられます(分割時は処理回数の目安が表示されます)。ただし字幕(SRT)作成は映像と口の動きがズレないよう話した通りの逐語で作られ、フィラー非表示の対象外です。
元の音声データも再生・ダウンロードできる
文字起こしの結果画面からは、元の音声の再生・ダウンロードもできます。アップロードした文字起こしにも、リアルタイム録音にも対応。長時間録音でセッションが自動で切り替わっても、音声は1つのファイルにまとまります。
対象はアップデート後に新しく作成した文字起こしです。それ以前のものは元音声が保存されていないため、ボタンは表示されません。また履歴を削除すると、ひもづく音声データもあわせて削除されます。
まとめ
会話履歴は自動保存されているので、検索欄・タグ・ピン留めを組み合わせれば「探せない」は解消できます。音声は、チャットに声で伝えたいなら音声入力、会議や商談を記録して議事録にしたいなら音声文字起こし機能、と目的で使い分けるのが近道です。
音声文字起こしのアップデート内容は「Ai助の音声文字起こしが大幅アップデート!録音〜議事録作成をシームレスに」でも紹介しています。
