支援機関向けAi助|契約単位・プランナビ・経営計画ナビの基本

商工会・商工会議所などの支援機関でAi助を導入いただくと、事業者支援そのもの以前に「自分たちの契約はどうなっているのか」「どの機能まで使えるのか」といった、使い始めの疑問が出てきます。ここでは特にお問い合わせの多い3点を整理します。
契約は県連単位? 単会単位?
結論から言うと、どちらの形もあります。ご契約の形態は案件ごとに異なります。
- 県商工会連合会が一括してご契約いただく形
- 単位商工会・商工会議所ごとにご契約いただく形
この違いは事務手続きだけの話ではなく、アカウントがどこから発行されるのか、追加を希望するときにどこへ相談すればよいのかにも関わってきます。
自分の契約形態を確認するには
ご自身の契約形態やアカウントの発行方法は、まず貴会のご契約内容をご確認ください。着任されたばかりで経緯がわからない場合は、サポート窓口(support@aisuke.site)へお問い合わせいただければ確認できます。
あわせて留意いただきたいのが、複数名でのご利用の可否もご契約のプランによって異なる点です。共有を前提に運用を組む前の確認をおすすめします。ヘルプセンターの「アカウントを複数人で共有できますか?」もあわせてご覧ください。最新の料金・プラン内容は、料金ページやヘルプセンターでご確認いただけます。
プランナビに別のメールアドレスは必要?
いいえ、別のメールアドレスをご用意いただく必要はありません。プランナビは支援機関向けAi助と同じアカウントでお使いいただけます。
- 配布されたアカウント情報で、いつもどおりAi助にログインします
- 左側のサイドバーのカテゴリからプランナビを選ぶと、そのまま経営計画添削策定AIや(β版)経営計画ナビをお使いいただけます
ひとつ補足があります。(β版)経営計画ナビには、初回にパスワードを設定して自分の「席」を作る手順があります。これはログインIDの新規発行ではなくナビの中での初期設定で、Ai助のログインパスワードとは別物と理解しておくと混乱しません。発行状況にご不明な点があるときは、サポート窓口(support@aisuke.site)へご連絡ください。
(β版)経営計画ナビとは
(β版)経営計画ナビは、支援機関の職員の方が事業者ごとに継続して経営計画を管理するためのツールで、プランナビの機能のひとつです。単発の相談で終わらせず、同じ事業者への支援を積み重ねていける点が特徴です。
席をつくり、事業者を登録する
初回にパスワードを設定して自分の「席」を作り、以降は事業者ごとに管理します。事業者の登録では、会社名を調べるとホームページなどネット上にある情報を自動で入力します。初回登録が軽くなりますが、足りない項目は手入力での補完が必要です。
指導履歴をためる
「新規セッション」から、個人メモ・音声録音・関連資料を残せます。実務で効いてくるのが録音で、訪問時のヒアリングを録音して「AI要約」を押すと、議事録としてまとまり履歴に蓄積されます。記憶が新しいうちに要約まで済ませておくと、次回訪問前の振り返りが楽になります。
分析・カルテ・計画書へつなげる
- クロスSWOT:事業者情報と指導履歴をもとに、SWOT・クロスSWOT分析を自動で生成します
- 経営カルテ:企業サマリー・現状認識・強み弱み・主要課題をナビ上で要約します。指導前に目を通すと現状把握に役立ちます
- 経営計画書:創業計画・経営計画書の叩き台を一括生成し、ステップごとに修正したうえでWord形式でダウンロードできます
日々の指導履歴が分析の材料になり、その分析が計画書の下敷きになる流れです。
利用にあたっての注意
- 支援機関向けのプランでご利用いただける機能です
- β版の機能です
- 計画書を単体で深く添削したい場合は「経営計画添削策定AI」をお使いください
最後の点は使い分けのコツでもあります。事業者を継続的に追いかけたいときは経営計画ナビ、目の前の1本の計画書を磨き上げたいときは経営計画添削策定AI、と役割を分けて考えるとスムーズです。
まとめ
- 契約は県連一括・単会ごとのどちらの形もある。不明ならサポート窓口へ
- 複数名での利用可否もプランによって異なるため事前確認を
- プランナビはAi助と同じアカウントで、サイドバーのカテゴリから利用できる
- (β版)経営計画ナビは事業者ごとの継続管理が軸。席の作成→事業者登録→指導履歴→クロスSWOT/経営カルテ→経営計画書とつながる
